2016年07月19日

プロパジール

バセドウ病はまず薬での治療をし、あまり効果がなかった場合は放射線や手術の必要があります。
バセドウ病のための薬は主に3種類で服用期間は一般的には2年間程度。
バセドウ病は長く付き合っていかなければいけない病気なんですね。


@メルカゾール
1錠あたりの効果が1番強い。効果が出るのも早く、副作用も少なめ。

Aプロパジール
Bチラウジール
メルカゾールよりは1錠あたりの効果は少ないのですが、授乳中や近い将来に妊娠を希望する人はプロパジール・チラウジールを勧められるケースが多いようです。
ただしメルカゾールより副作用が出やすく、肝障害のリスクもあるみたい。


私はプロパジールを処方していただきました


主な副作用は、蕁麻疹や血液中の白血球の減少とのことですが、約1か月服用していてまだ副作用はありません。
白血球の減少は重篤な副作用らしく、血液検査で判明次第すぐ服用を止めなければならないらしいです。
副作用が出やすいのは服用はじめの3か月とのことなので、あと2か月何もないことを祈るばかりです
焦らず腰を据えて完治させるぞー!!

posted by バセコ at 18:44 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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