その後のホルモン値数値をまとめます。
2018年6月の値(チラーヂン 150μg)
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
FT3 3.1 (基準値 2.2〜4.3)
FT4 2.30(基準値 0.80〜1.60)
TSH 0.82(基準値 0.2〜4.50)
TRAb 30.8(基準値 2.0未満)
カルシウム 8.4(基準値 8.8〜10.1)
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
2018年8月の値(チラーヂン 137.5μg)
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
FT3 2.5 (基準値 2.2〜4.3)
FT4 2.36(基準値 0.80〜1.60)
TSH 0.26(基準値 0.2〜4.50)
TRAb 29.3(基準値 2.0未満)
カルシウム 8.8(基準値 8.8〜10.1)
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
2018年11月の値(チラーヂン 137.5μg)
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
FT3 2.4 (基準値 2.2〜4.3)
FT4 2.09(基準値 0.80〜1.60)
TSH 0.03(基準値 0.2〜4.50)
TRAb:TSAb測定のため今回は計測なし
カルシウム 8.7(基準値 8.8〜10.1)
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
FT4がやや高めで安定している感じです。
動悸がすることを伝えたらチラーヂンを125μgに減量しようかと提案されました。
しかし、チラーヂンを減量すると今度はTSHの値が上がるのではないかと懸念。
なぜTSHの値を気にしているのかというと、
不妊治療を先日始めたのですがそのためにはTSHの値が2.5以下である必要があるらしいのです。
ちなみにチラーヂン 125μgだった時のホルモン数値↓
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
FT3 2.3(基準値 2.2〜4.3)
FT4 1.4(基準値 0.80〜1.60)
TSH 6.99(基準値 0.2〜4.50)
TRAb 26.9(基準値 2.0未満)
カルシウム8.5(基準値 8.8〜10.1)
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
FT4的には125μgが適正なのだけど、
TSHが高くなってしまうので妊活に支障が出るのでは?と迷って
主治医との会話の中では137.5μgのまま様子を見ることにしました。
が、家に帰ってから
「動悸がしたり、甲状腺全摘出したにも関わらず
バセドウ眼症が悪化している原因(複視や眼球突出)は
もしかしてFT4が高めであることに起因しているかも?」と急に不安になったので
TSHも0.03と基準値よりもかなり低いため
すぐにはTSHも基準値を越さないだろう、と
たかをくくって自己判断で125μgに減量して
様子を見ようかなと気が変わりました。
甲状腺摘出したら甲状腺ホルモンが多めでも
眼症に影響はない、ってオリンピア眼科で言われた気がするけど
個人的感覚としては影響している気がする。。。
眼症の悪化が何より恐ろしいのでチラーヂンは減らそう・・・
甲状腺ホルモンのコントロールって難しい!